働き方

フリーランスは扶養に入れない?不安ゼロで始める“扶養内フリーランスで稼ぐ”という選択

こんにちは!
2人の子どもを育てながら理想の働き方を模索し、在宅起業を目指しているまいです!

私は正社員時代に2回の産休育休を取得しました。

1人目の育休復帰後に子育てと仕事の両立に悩み、働き方について考え直した経験があります。

その後2人目の妊娠をきっかけに「次の育休復帰後は働き方を変える!」と決意し、育休中の間にフリーランスに転向することを決めました。

私と同じように妊娠出産をきっかけに「働き方」について考えるという方は多いと思います。

正社員から時短勤務、あるいはパートへの転換など選択肢はあるけれど、
「子どもを優先したい気持ち」「収入面の不安」は常にセットでついてきます。

収入面や家庭、子どもの事情でたくさん働けない、それならいっそのこと夫の扶養に入るのもありかな?こう思ったことはありませんか?

でも同時にこんな不安も出てきます。

扶養内って、どこまで働いていいの?
扶養内フリーランスなんて、本当に可能なの?
扶養内で働くって、ちゃんと稼げるの?
それって、キャリアを諦めることにならない?

私も、かつては同じように悩んでいました。

でもいまはその不安を1つずつ乗り越えて、月収50万円を目指すため戦略的に「扶養内フリーランス」という働き方を選んでいます

もしあなたが、

  • 扶養内でフリーランスとして活動したい
  • 自分な好きな仕事を自分らしい働き方で続けたい
  • 家庭もキャリアも大切にしたい

こう感じているあなたへこの記事はヒントになるかもしれません。

 

扶養内でも稼げる

自分の好きな仕事でキャリアを築ける

将来的にキャリアアップし、経済的自立を叶える

そんな働き方が、きっと選べるようになりますよ。

この記事では私が実際に取り組んでいる扶養内フリーランスという働き方のリアルと、
その先に見えてきた理想の働き方についてお伝えしてきます!

Contents
  1. 正社員から扶養内フリーランスへ|私の選択とその理由
  2. 扶養内フリーランスって実際どうなの?よくある不安に答えます
  3. 扶養内でも稼げる?フリーランスママのリアルな働き方
  4. 知らないと損する?扶養内フリーランスがハマる落とし穴
  5. 扶養内フリーランスが叶える“自分らしい働き方”
  6. 【まとめ】扶養内でも自分らしいキャリアは築ける|次に踏み出すあなたへ

正社員から扶養内フリーランスへ|私の選択とその理由

正社員として働いていた頃1時間以上かけて通勤しながらも、好きな仕事をしているし同僚、お客様にも恵まれとても充実しやりがいも感じていました。

しかし第一子出産後の育休復帰したあと、「今の働き方をずっと続けていくことはできるのか」

このように感じるようになったのです。

仕事も子育ても同じように頑張りたい!そう思っていましたが、実際には自分が思っていたようにはうまくいかず、モヤモヤすることが増えていきました。

そんな中で迎えた第二子の妊娠。

このときに「今の働きを変えないと心が壊れてしまうかも。本気で変えないとダメだ」と考えるようになり行動に移ります。

ここから私が「扶養内フリーランス」という働き方に辿り着くまでのストーリーをお届けします。

第一子の育休復帰で感じた「この働き方、ずっとは無理かも」

私は第一子妊娠中に切迫流産と診断され妊娠5ヶ月の頃から安静にしていなければならず、仕事を休まざるを得ない状況でした。

こういった状況もあったので、「育休から復帰したらバリバリ働いて職場のみんなへ恩返しするぞ!」と意気込んでいました。

好きな仕事が再開できる喜びは計り知れないものです。

第一子の育休復帰後はバタバタした毎日でしたが「がんばればなんとかなる」と思っていましたし、実際どうにかなりました。

しかし夜中に何度も起きる子ども、突然の発熱、職場への連絡、お客様や同僚への謝罪…

気づけば体力も気力もギリギリで、ふとした時に「この働き方、いつまで続けられるんだろう」と感じていました。

そして、第二子の妊娠。

嬉しい気持ちの反面

また保育園に通い出したら保育園の洗礼で仕事に行けなくなるのかな…?

2人育児ってことは今までことが2倍…!?

という不安の方が大きかったのです。

仕事に穴をあける申し訳なさ

保育園や小1の壁にぶつかる未来への不安

キャリアのことを考える余裕もない現実

こんな風に「このまま続けるのはもう限界かもしれない」と本気で思いました。

これまでなんとなく避けていた働き方そのものを見直すということと、ようやく向き合う時がきたのです。

第二子妊娠とともに深まる「今のままじゃ続けられない」という不安

第一子の育休復帰後は「大変だけどがんばればなんとかなった」という状態でした。

でも心のどこかで、ずっとこういう生活が続くのは苦しいかもしれない…という気持ちがあったのも事実です。

私はピラティスインストラクターという仕事をしているため、在宅で行える仕事はほとんどありません。

「出勤しければ仕事にならない」ということもある種のプレッシャーだったのです。

そんな中で、第二子の妊娠がわかりました。

とても嬉しい気持ちと同時に、頭をよぎったのは「また同じ生活を繰り返せるのかな…」という不安。

2人育児になれば、さらに自分でコントロールできないことも増えます。

自分の時間も心の余裕ももっとなくなるかもしれない

そして「この働き方をあと5年10年も続けていけるのか?」と考えるようになりました。

育児はもっと楽しみたい。でも、キャリアも捨てたくない。

すごくわがままなこの気持ちのはざまで揺れていた私はこれまでの働き方そのものを見直さなければと、ようやく本気で向き合い始めたんです。

「扶養内フリーランス」という働き方に出会ったきっかけ

働き方を見直す中でまず

  1. 育休明けに時短で復帰
  2. フリーランスとして業務委託スタッフへ転換

という選択肢を考えました。

どちらもスタジオへの出勤は変わらないので、根本的な解決にはなりません。

そんなときに目にしたのが「在宅ワーク」「フリーランス」という言葉。

  • 好きな時間に家で仕事ができる
  • 子育てと両立しやすい

そんな働き方があると知って、1つの希望の光が見えてきました。

とはいうものの最初から「がっつり稼ぐぞ!」と思っていたわけではなく、

私なんかに本当にできるの?」という不安が先行していたのです。

収入が安定しないことへの不安

どんな仕事があり、どんな仕事ができるのかという不安

税務関連の不安

など出したらキリがありません。

その中で収入が今よりも少なくなるのなら、思い切って夫の扶養に入るのも1つの手かもしれない

そんな考えがよぎりました。

少しずつ調べていくうちに、フリーランスでも条件を満たせば扶養内で働けることを知り

扶養内で働きながら、自分のペースでキャリアをつなぐ

という新しい選択肢が見えてきたのです。

ここで私がたどり着いたのがまさに『扶養内フリーランス』という働き方でした。

扶養内フリーランスって実際どうなの?よくある不安に答えます

ここでは、実際に「扶養内フリーランスって可能なの?本当にやっていけるの?」という疑問に対して、

私が調べたこと・実体験からわかったことを交えながらお伝えしていきます。

検索してもいろいろな情報が出てきて、

  • 結局どうしたらいいのかわからない
  • 実際にやってる人ってどうしてるの?

と感じたことはありませんか?

そんな方のために扶養内フリーランスに関するよくある3つの不安について、順番に解説していきます!

扶養内フリーランスは可能?実際どこまで働ける?

そもそもフリーランスってがっつり稼ぐ人のイメージだから、扶養内でやるなんて無理じゃない?

このように感じている方も多いかもしれません。

実際は扶養内でもフリーランスとして働くことは可能です。

ただしどこまで働いてOKか?という基準は「年収の壁」によって変わります。

  • 103万円の壁
    フリーランスの場合は給与所得控除を適用しないため、こちらはあまり関係ありません。
  • 106万円の壁
    年間収入が106万円を超えると社会保険加入の対象となる場合があります。
  • 130万円の壁
    年間収入から控除額と経費を差し引いて130万円を超えると、社会保険(健康保険・厚生年金)への加入が義務になり、扶養から外れます。

フリーランスの場合、収入−経費=所得が基準になるため、経費計上によって扶養内に収まることも可能なんです!

私は130万を目安に社会保険上の扶養内を考えています。

フリーランスでも扶養に入れる条件とは?年収・社会保険・税金のポイント

では実際に「扶養に入る」ための条件はどうなっているのでしょうか?

ここでは、「健康保険の扶養」「税制上の扶養」それぞれの違いと、

フリーランスならではの注意点について解説します。

健康保険の扶養と税制上の扶養の違い

税制上の扶養(所得税) 健康保険上の扶養(社会保険)
扶養の目的 所得税の控除対象となる制度 健康保険や年金の「被扶養者」として保険加入ができる制度
控除の対象 配偶者控除・扶養控除など 被扶養者として保険料が不要になる
所得の基準 合計所得が38万円以下(給与収入のみなら103万円以下) 年間収入が130万円未満(60歳以上や障害者は180万円未満)

 

扶養といえば「103万円」という金額を思い浮かべる方も多いと思いますが、

実はこの金額は給与所得者(パート・アルバイトなど)に適用される給与所得控除ありきの話

フリーランス(事業所得)の場合は給与所得控除がないため、この103万円の壁は直接関係ありません。

つまり、「100万円以内におさめないと…!」と気にしすぎる必要はないんです!

それよりも、注意が必要なのは収入に波がある場合のコントロール

フリーランスの扶養判定は、「年収(売上)−経費=所得」で判断されるため、

たとえ年収ベースで130万円を超えていたとしても経費を差し引いた所得が130万円未満であれば

健康保険上の扶養に入れる可能性は十分あります。

 

では実際に私はどうやって管理していたか?をご紹介します。

私は売上管理などをまとめてfreeeを利用しています。

確定申告もこちらものページを使って提出までできるので、駆け出しフリーランスの方にはとてもおすすめです!

収入と経費が一目瞭然なので、収入のコントロールもしやすく扶養の範囲内で働くための判断も数字で確認できるようになりました。

扶養から外れるタイミングは?損しないための収入設計

このままフリーランスとして働き続けていたら、いずれ扶養を外れた方がいいのかな…

こんな悩みも、多くの方が感じているはずです。

実際月に10万円以上稼げるようになってくると、扶養内でいられるかの判断が難しくなります。

でもここで大切なのは扶養を外れるかどうかを決めるとき、金額だけを見て損か得かで判断するのは実はちょっと危険です。

 扶養を外れたときにかかるコストとは?

実際に扶養を外れた場合、以下のような費用が発生します。

  • 国民健康保険料
  • 国民年金保険料
  • 所得税・住民税などの自己負担増

これらを合わせると、年間で20万円〜40万円ほどコストが増えるケースもあります。

そのため年収が130万円を少し超えたから外れるのでは『働き損』になるリスクも出てきます

どのタイミングで外れるのがベスト?

おすすめなのは扶養内にこだわらず、本格的に働きたいと思ったときです!

例えば

  • 毎月安定して15万円以上を稼げる見通しが立った
  • 副業ではなく、本格的に自分のビジネスとして伸ばしたい

このようなときには、扶養を外れる=デメリットではなく

次のステップに進むタイミングだと前向きに捉えられるようになります!

扶養から外れる=損

ではありません。

それは今の働き方を土台にして、自分らしいキャリアを築いていく準備のスタートです。

収入が増えてきたら焦るのではなく、

数字で見える化して家族の状況と照らし合わせながらタイミングを決めるのが安心といえます。

扶養内でも稼げる?フリーランスママのリアルな働き方

扶養内で働くといってもどんな仕事があるの?収入の調整ってどうやってるの?

そんな疑問を持つ方も多いと思います。

実は今、在宅でできるフリーランスの仕事がどんどん増えていて

子育て中でも時間やスキルに合わせて働ける選択肢がたくさんあります!

この章では扶養内でできる仕事の種類と、私がどんな働き方をしているかをあわせてご紹介します。

扶養内でできる仕事って?|ママ向け在宅フリーランスの仕事5選

在宅で働きたいけど自分にできる仕事ってあるのかな?

そんな不安を感じる方に向けて、扶養内でもできる代表的な在宅ワークをご紹介します!

ライター 記事やコラム、Webコンテンツなどの文章を執筆。
専門知識がなくても始めやすい。
オンライン秘書 メール対応やスケジュール管理、資料作成などを在宅でサポートする仕事。
デザイナー Webサイトやチラシ、SNS投稿画像などのデザインを作成。
センスと技術が求められる。
インストラクター
講師業
フィットネス系、語学系、ライフスタイル系など、自宅からオンラインでレッスンを提供。専門資格があると強み。
動画編集者 YouTubeやSNS用の動画を編集。需要が高く、スキルを磨けば高単価も狙える。

上記以外にもハンドメイド販売やナレーション、イラスト制作などスキルや趣味を活かせる在宅ワークは意外と多くあります。

得意なこと・好きなことから始めるのも、長く続けるためのポイントです!

ちなみに私はインストラクターオンライン秘書を組み合わせて働いています。

オンライン秘書として安定収入が見込めるので、インストラクターとしての収入が不安定でも安心して働くことができます!

扶養内での収入調整ってどうしてる?|管理・工夫・使っているツール

扶養内で働く上でネックになるのが収入のコントロール。

私はfreeeを使って毎月の売上と経費を見える化しています。

  • 月初に今月いくらまでなら稼いでOKかを設定
  • 年間見込みを月単位で逆算して調整

子どもの体調や行事など急な予定変更もあるからこそ、 余裕のある収入設計が扶養内ではとても大切です。

私は前項でもお伝えした通り、インストラクターとオンライン秘書として活動しています。

収入の比率としてはインストラクター3:オンライン秘書7くらいの割合。

インストラクターはレッスンの有無で収入が大きく変わるので、毎月注意しているポイントです!

なので月初のタイミングで月の収入がどれくらいになりそうか確認することは、とても重要になります。

確定申告が怖かった私がラクにできた方法

扶養内と言ってもフリーランスなので確定申告は必要になります。

確定申告が不安…という声も実際に多いです。

私自身フリーランスになった時に準備としてfreeeを登録し、最初から使っていました。

なので初めての確定申告もとてむスムーズに行えました!

私は仕事用のクレジットカードと仕事用の銀行口座をfreeeに連携させています。

これにより収入も経費も自動で仕分けされるので、日々の記録にほとんど時間をかけることがありません!

青色申告 帳簿付けや記録が必要。freeeを使えば初心者でも十分対応可能
レシート・経費仕分け freeeで読み取り、自動仕分け。手入力不要でラク
申告書作成〜提出 指示に沿って進めれば、自動作成&そのまま電子申告も可能

freeeの画面に沿って進めるだけで申告が完了するので、

専門的な知識がなくても指示通りに動けばなんとかなるという安心感がありました。

知らないと損する?扶養内フリーランスがハマる落とし穴

在宅フリーランスって自由そうに見えるけれど、実は知らずに損をしてしまうこともあります。

私自身も実際に「もっと早く知っておけば…!」と後悔したことが何度かありました。

この章では、扶養内で働く際にありがちな落とし穴と、失敗を防ぐためのヒントをお届けします。

働きすぎて扶養を抜けるリスクとその対処法

扶養には税制上の扶養健康保険上の扶養の2種類があることは『フリーランスでも扶養に入れる条件とは?年収・社会保険・税金のポイント』の章でお伝えしましたね。

それぞれ基準が違うため、混同すると予期せぬタイミングで扶養を外れてしまうリスクがあるの要注意!

扶養内フリーランスが特に注意したいのが健康保険上の扶養です。

多くの地域で年間130万円(※条件により106万円)を超えると扶養から外れる可能性があり、ここでは所得ベースでの判断になります。

私はfreeeを使って、月ごとの収入と年間予測を常に可視化しています。

レッスンの回数やクライアントより依頼される仕事量を定量化し収入をコントロール。

扶養の範囲を意識して働いています。

なんとなく働いていたら超えてた!を防ぐには、数字を味方にする仕組みづくりが鍵です。

ちなみに私は扶養の制度についてさらに詳しく知りたい時に、こちらの記事がとても参考になりました。

扶養内フリーランスの方以外でも税制上と社会保険上の違いや、扶養内で働く条件を客観的に把握したい方はチェックしてみてください!

「パート代わり」じゃない、“選ばれる人”になる準備時間にしよう

扶養内=気軽な小遣い稼ぎ

このようなイメージを持たれることも多いですが、 それだけではもったいない!

扶養内で働くなら限られた時間でどれだけ価値を発揮できるかが鍵になります。

  • 同じ在宅フリーランスでも「この人に頼みたい」と思われることが大事
  • 小さな案件でも誠実に対応することは信頼が積み重なりリピートや紹介に繋がる

私自身もひとつひとつの仕事に丁寧に向き合ってきたからこそ、

「またお願いしたい」「友達に紹介したい」という声もらえるようになりました。

 

扶養内で働く期間は、今後もっと自由に働く自分への土台作り

学びや経験に時間を投資することで、将来的に自分で仕事を選べる人になれるチャンスだと感じています。

パート代わりではなく、未来を見据えた働き方。

そんな意識を持つことが、 扶養内フリーランスママとして長く活躍する秘訣になるはずです。

扶養内フリーランスが叶える“自分らしい働き方”

「扶養内=我慢の働き方」ではありません。

むしろ、限られた時間の中だからこそ、自分にとって本当に大切なものを選び取る力が育つと感じています。

この章では、扶養内フリーランスという働き方の中で感じた変化や、

未来へのつながりについてお話しします!

家庭もキャリアも諦めない選択肢

子どもが小さいうちは、家庭のことを優先したい。

そう思うのは、親としてとても自然なことです。

でも、だからといってキャリアをあきらめなきゃいけないわけではありません。

むしろ扶養内という今のライフステージに合った柔軟な働き方だからこそ、自分らしいスタイルを選ぶことができると感じています。

私はこの選択が、前向きな一歩だと思っています。

周囲と同じように働く必要はないし、正社員やフルタイムでないからといってキャリアが止まるわけでもありません。

家族や自分の状況に合わせて働き方を柔軟に調整できるのは、フリーランスというスタイルの大きな強み

自分らしいリズムで一歩ずつ積み重ねることで、未来に続くキャリアを築くことは十分に可能です。

「今」は仕込み期期間|将来に繋がるキャリア戦略

フルタイムで働くのが難しい今の時期だからこそ、自分を見つめ直し将来のための準備を進める絶好のチャンスです。

私は扶養内で働く今フルタイムでの働いていた頃よりも時間的な余裕があるので、

マーケティングやライティングなどのスキルを集中して学んでいます!

最初は働きながら勉強なんてできるかなと不安でしたが、少しずつ実践を重ねるうちに学ぶ楽しさや手応えを感じるようになりました。

忙しい日々の中でも、スキマ時間をうまく使えば学びはちゃんと進められるものです。

毎日10分でもいい少しずつ積み上げていけばそれは確実に未来の自分に返ってきます

この時期を何もできない時間ととらえるか、理想の未来を叶える仕込み期間ととらえるかで

5年後・10年後の自分に大きな差が生まれるはずです。

扶養内フリーランスは、“自立への土台作り”になる

正社員を手放すことには、当然不安もありました。

またちゃんと働けるのかな?
自分に何ができるんだろう?

そんな気持ちと何度も向き合いました。

でも今少しずつでも自分で仕事を受け収入を得る経験を積んだことで、

自分で収入を得る力が確かに身についていると感じます。

扶養内だからといって成長や挑戦が止まるわけではありません

むしろこの時期は、無理なくできるペースで実績を重ねていける貴重な期間ともいえます。

クライアントとのやり取り、納品、フィードバックを重ねる中で、私はちゃんと社会とつながっているという実感を得られるようになりました。

こうして積み重ねた経験が将来自分のタイミングでフリーランスとして本格的に自立するための、確かな土台になっていくのだと思います。

【まとめ】扶養内でも自分らしいキャリアは築ける|次に踏み出すあなたへ

ここまでお読みいただきありがとうございます!

扶養内で働くって、キャリア的にどうなんだろう…?

そんな不安や迷いを感じている方に、私は声を大にして伝えたいです。

扶養内フリーランスは、『我慢』ではなく『選択』です

時間や働き方に制限があるように見えても、実は今の自分に合った働き方を選び取れるチャンスでもあります。

少ない時間であっても、自分の強みを活かして働くことはできるし、

スキルを磨くことで未来につながるキャリアを築くこともできる。

私も実際に、小さな一歩から始めて少しずつ積み重ねてきたことで、

今の自分の選択が、ちゃんと将来に繋がっていると実感できるようになりました。

✔️ 扶養内フリーランスは我慢ではなく選択

✔️少ない時間でも、収入もキャリアも手に入れることはできる

✔️一歩踏み出す人が、理想の働き方に近づける

あなたも今の環境や想いを大切にしながら、自分らしい働き方を見つけてみてくださいね。

まい

 

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